泥より出でて泥に染まらず

底なし沼で立ち泳ぎしてるアラサー女のぼやき。

優しくされたい

オナクラ店のお客さんも、デリヘル店のお客さんも、とどのつまり誰かに優しくされることに飢えているのだと思う。

そして優しさを売る風俗嬢も誰かに優しくされることに飢えている。

だからそこからホストに走る人もいるし、逆にホストの優しさを買うために風俗を始める人もいる。

多分みんながみんなそうではないとは思うけど、そういう人は少なくない気がする。


かく言う私も結局誰かに優しくされたいって願望が根本にあって、それを好きな役者につぎ込んだり執事喫茶なんかに行ってみたりして、控え目だけど代替で補完しようとしている。


この日記だって多分、誰かに優しくされたくて書いている。

本当はたくさん甘やかして欲しいし、もっと甘えることを許されたい。


人は誰かに優しくされないと誰かに優しくなれない。

誰かの優しさに飢えてる私は、メンタルの調子も悪いので習い事を欠席し、仕事も予定を白紙にした。


気持ちに余裕が無くてつらい。

赦されたい。何に?何を?

私だけが知っている全てはここに書くまでもない。

神がいるなら少しだけで良いから助けてほしい。

安心をください。