情けない大人

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

お題なるものがあるので挑戦。

今年お別れしたものはたくさんあったけど、正直20代最後の誕生日を迎えたことが地味に重い。

その日を境になんでも「20代最後の」という枕詞が付いたり。

一応「若さがなんぼのもんじゃい！」とか「20代も30代もそう変わらん」とか思ってたし今もそう思ってはいるけれど、ぼんやりとショックだったのも事実。

こんな大人になるはずじゃなかったんだけどなあ。

そもそもまだ大人として胸を張れない大きな子供みたいなものだし。

そんな情けない自分とは早くお別れしたいです。

はじめまして

早朝にはたと目が覚めて、スマホを握ったまま寝ていたことに気がついた。

画面には登録途中のはてなブログ。

もはや何を書くためにブログを作ろうと思ったのかよく思い出せないまま、とりあえず布団の中で登録作業を済ませた。

なんとなくいつもの癖でTwitterを開くと、タイムラインにクリスマスイブの文字。

うげ、今日クリスマスイブだっけ…。

縁も興味もない私には他人事でしかないんだけど、なんだか少し虚しい気持ちになるのは何なんだろうね。

そんなこんなでポチポチとこの記事を書きながら、昨日寝る前に考えていたことを思い出した。

私を知らない誰かに話したいことがあるんだ。

知ってる相手のいる場では言いたくても言えないことって誰にでもあると思う。私もそういうのを抱えてて、多分それを収めておくコップがもうすぐ溢れそうなのだ。

つらいとか苦しいとか、そういうのもあるけどそれが全てじゃなくて、なんていうか、ただ私の中身を知って欲しい、話を聞いて欲しい、それだけ。

同意は特に求めない。もちろんあれば嬉しいけれど。

ただ、垂れ流す場所が欲しかったから、ここを作りました。

これから気まぐれに、かつほぼ一方的に思っていることをグダグダと垂れ流すかと思いますがよろしくお願いします。